五反野駅最寄 ごたんの小児科クリニックからのお知らせページです。


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診療時間外であっても医師在院時間中であれば、可能な限り
対応いたします。お困りなどあれば一度お電話でご相談ください。

なお、近隣薬局閉局後は限られた院内処方となるか、処方箋発行のみで
翌日に薬局でお薬を受取っていただくこととなります。
(インフルエンザ検査はできますが、タミフルなどの院内処方は出来ません。)

また医師以外のスタッフは不在ですので、受付・電話対応など少々お時間を
頂くこともご了承ください。

ご不便をおかけし申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

H23.1.26 更新
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by gotaped | 2010-07-30 13:31
お知らせが遅れましたが、子宮頸がん予防ワクチン「サーバリックス」を
取り扱っており、接種を受けられる方がだんだんと増えています。

このワクチン、正確には「子宮頸がんの原因となる"HPV(ヒトパピローマウイルス)"
の感染を予防すること
」を目的としています。

HPVは性交渉などにより約8割の女性が感染を経験するウイルスです。
その多くが自然に消失し、目立った症状に発展することは多くありません。

しかし一部のウイルスの持続感染、または再感染により徐々に子宮頸がんの
発生につながることが分かっています。

逆に子宮頸がんの患者さまのほとんどでHPVの感染が見つかっています。
HPVは100以上のタイプがありますが、子宮頸がん患者さまで見つかる
HPVの60%(20-30代では80-90%)を占めているのがHPV16と18です。

サーバリックスはこの2つのHPVの感染をほぼ100%防ぐことができます。

10歳以上の女性に接種可能なワクチンです。
性交渉をもつ前(HPV感染機会を持つ前)に接種が理想的ですが、
HPVは再感染がありますので、成人女性の方にも効果が望めます。

しかしながらワクチンは他の予防接種と比較し高価なのがネックです。
現在、自費で1本15,000円とさせていただいております。
スケジュールとしては半年で3回の接種となります。

高価なワクチンのため在庫が難しく、ご希望の方から申し込みを頂いて
発注します。発注後はすぐに入荷できます。

子宮頸がんは検診での早期発見が基本ですが、その原因を予防できる
ということは大変なメリットだと思います。

ご関心のある方は院内にパンフレットもありますのでご覧ください。
またワクチンの公式サイトにも詳しい説明があります。

グラクソ・スミスクライン社 allwomen.jp
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by gotaped | 2010-07-29 18:39
ヒブワクチン接種につきましては現在、メーカーからの供給制限があり
多くのご希望にお応えできずご迷惑をおかけしております。

しかしながら先日メーカーから「10月末頃からワクチンの供給体制が整う」
との通達がありました。

これによりヒブワクチンも他の予防接種と同様、制限なく入荷できるようになり、
ご希望のある皆さまにいつでも接種頂けるようになりそうです。

それまでは現行の「1施設ひと月に3人分のみ」の入荷となりますゆえ、
現在ご予約いただいている皆さまに順次接種を行ってまいります。

また11月以降開始でご予約頂いている皆さまには、上記内容をご連絡し、
後日入荷案内もさせていただきます。

11月からのワクチン予約不要化に伴い、当院での新たなヒブワクチン予約は
見合わせることといたしました。どうぞご了承のほどお願い申し上げます。

詳しい入荷スケジュールなどが決まりましたら順次お知らせいたします。
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by gotaped | 2010-07-21 21:25
今年度のインフルエンザワクチンの「株」(内容)が決まりました。

結論からお伝えしますと、季節性インフルエンザワクチンの中に昨年の
「新型インフルエンザ」を含んだものになっています。

インフルエンザワクチンは毎年、A型2種類(H1N1・H3N2)とB型1種類の
ウイルス株を含んだものが製造されます。

先日発表があったワクチン株は以下のとおりです。
なお、H1N1がAソ連型、H3N2がA香港型のタイプです。

A型株
・A/カリフォルニア/7/2009(H1N1)pdm ← 昨年の「新型インフルエンザ」
・A/ビクトリア/210/2009(H3N2)

B型株
・B/ブリスベン/60/2008

今年度はインフルエンザで2種類のワクチンを行う必要はないようです。

当院のインフルエンザ予防接種についての時期、価格、方法などは
現在検討中です。9月頃には公示出来るように整えたいと思います。

出来るだけ早期に開始し、お受けいただけ易いようなシステムで行いたいと
思っております。
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by gotaped | 2010-07-19 22:24

百日咳について

近頃、足立区内の感染症調査で百日咳の発生報告があり
学校や施設などで注意喚起がなされているようです。

百日咳は赤ちゃんの頃にうける「三種混合」ワクチンにも
含まれる細菌による感染症です。

そのためか「小さい子や赤ちゃんの病気」と思われやすいですが、
実はワクチンの効果が弱まる小学生や青年、成人にも意外と多く
みられます。

最初は普通の風邪症状ですが、一般的な症状の薬ではおさまりが悪く
1-2週間程咳が長引くときに疑いが持たれます。

典型的には5-10回程度、”コンコンコンコン!”と激しくせき込んだ後、
”ヒー”と大きく息を吸うような特徴的な咳こみが見られます。

しかしワクチン接種を済ませた方や、青年期以降はあまり典型的な
咳は見られず、ただ「長引く咳」として認めることが多いです。

日頃の診療では咳が長い時に必ず考慮に入れる病気の一つです。

治療で使用する抗生剤は百日咳以外の長い咳の治療でもおなじみの
ものであり、当院でも咳のおさまりが悪い時に処方しています。

咳の症状が続く、普段の風邪より咳がつらいなどがありましたら
早めにご相談ください。

特に赤ちゃんにとっては咳症状以上に、肺炎や無呼吸、けいれん等
重大な合併症を起こす可能性のある感染症であります。

おうちに赤ちゃんがいる場合は、ご家族の早めのケアと、赤ちゃんに
「三種混合」接種を行うことで予防や軽症化することが大切になります。

「三種混合」は保健所に申し出れば生後3か月以降から接種可能な
ワクチンであり、百日咳予防のため早めの接種が勧められます。
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by gotaped | 2010-07-09 20:00