【措置発表】日本脳炎Ⅰ期・第Ⅱ期の未接種・未完了の方へ

今年3月末まで続いた日本脳炎予防接種の積極接種差し控えの間に、
公費での接種機会を逃してしまった方への救済措置が発表されました。

定期予防接種としての日本脳炎ワクチンは2段階のスケジュールがあります。


第Ⅰ期(標準3歳~7歳6か月未満)
 内容:初回2回(1-4週間間隔) ⇒ その約1年後に追加1回

第Ⅱ期(9歳~13歳未満)
 内容:1回のみ接種

今回の厚生労働省からの省令を簡単にまとめますと以下の2点です。

・Ⅱ期の日脳接種に新ワクチンが使えるようになりました。
 (これが今夏の法改正で変わったところ)

・Ⅰ期の日脳が未接種、未完了で公費の時期を過ぎた方は、Ⅱ期の期間に
 Ⅰ期の不足分を公費接種できます。
 (上記の法改正を受け可能となった救済措置)


これを受けての足立区からの通達内容は・・・

・Ⅰ期をすべて終えている方で9歳-13歳未満の方はⅡ期が受けられます。
 ご希望の方は保健所まで申請して下さい。

・Ⅰ期を完了できず7歳6か月を過ぎてしまった方は、Ⅱ期の時期にⅠ期の
 不足分を公費接種できます。(Ⅰ期0回でも可)
 不足分の予診票を希望の方は保健所まで申請して下さい。


Ⅰ期をすべて受けられず公費接種の期間を過ぎてしまった方には、9歳まで
待たないといけないにしても不足分を補える良い機会だと思います。

またⅡ期につきましても定期接種として法律で定められているものであり、
公費で受けられるうちに接種を受け免疫を高めたほうがよいでしょう。

いずれも「自己申請接種」ですが、お忘れなくお受け下さい。

ただし今回、Ⅱ期を逃してしまった方への措置は不明でした。
これについては分かり次第更新いたします。

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by gotaped | 2010-09-09 23:17